InDesign形式入稿の注意点

InDesignCS2、CS3、CS4形式のデータ入稿に対応しております。(Windows版/Macintosh版、いずれも日本語版)

InDesignCS以前のデータにつきましては、PDF形式にて入稿をお願いいたします。
 InDesignの注意点(及びPDFデータの注意点を含む)

  1. 取り扱い書体について
  2. 入稿前に行っていただく操作について
  3. その他の注意事項

取り扱い書体について

以下の書体に対応しております。書体内容はリンク先のメーカーサイトでご確認いただけます。

  1. 小塚明朝、小塚ゴシック( Adobe InDesignCSシリーズ同梱書体 )
  2. モリサワパスポート
  3. ダイナフォント OpenType100 スタンダード

上記以外の書体をご利用の場合は、PDF形式での入稿をお願いいたします。
InDesignのグラフィック化機能(アウトライン作成機能)はレイアウトが変わる場合がありますのでお勧めいたしません。

入稿前に行っていただく操作について

データ入稿前にInDesignのプリフライトとパッケージを行ってください。

  • 1.プリフライト

    InDesignのプリフライト機能でデータをチェックします。

    ▼InDesignCS4(Win版)のプリフライト画面

    プリフライト
  • 2.パッケージ

    InDesignのパッケージ機能で使用しているデータを収集します。

    ▼InDesignCS4(Win版)のパッケージ画面

    パッケージ

    ▼パッケージを実行するとLinksフォルダにすべてのデータが収集されます。

    フォルダ

その他の注意事項

弊社の判断で、InDesign形式のデータ入稿をPDF形式のデータ入稿に変更していただく場合がございます。
不明点につきましてはお気軽にお問い合わせくださいませ。

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